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声殻
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| 作詞 MSHB |
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道に浮かぶ湖に 光が差していた
フィルムに浮かんだのは あの日のラベンダー
そこで見つめていたのは 優しさに似た風
そして流れていたのは 煌く星の海
あの日舞い上がっていた 小さなシャボン玉
銀河の歌に近づく 祈りの虹色は
黄色の蛙の涙 一滴写した
その時の匂いに 貝殻の声がした 声がした 声がした 声がした
命の光 命の光 命の光 暁の夢
思い出していた その声に 思い出していた その温もりに
響いていた星の声 漂う霧の先
どこかで出会ったような 鳥が泳いでいた
空に浮かんだ楽譜が 奏でているようで
自然と頬が濡れていく 心が弾けていく
思い出していた その歌に 思い出していた その正しさに
黄色の蛙の涙 一滴写した
その時の心に 貝殻の声がした 声がした 声がした 声がした
AAASCBAABS
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