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手形
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作詞 MSHB |
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雲が大きな海を 航っていく頃
光が木々を照らす
西の雨粒たちが 昔を映して
海には橋ができた
木々のそばで見ていた 名も知らない花
その芽が橋を見つめて
僕の心が ピエロの様になって
誰も知らない 仮面の奥で泣いて
僕もここで息をしている
ここにいるという幸せは
昔は当たり前に見えた
けれど 気付いたんだね
君は心に意味を探す
旅に行く手形を得たんだ
橋を小さな鳥が 渡っていく頃
涙を浮かべていた
誰も知らない 仮面の奥で泣いた
小さく開く 名も知らない芽がいた
鳥は語っていた 光の声を超えて 流れる風に乗って
僕もここで息をしている
だから君も大丈夫と
誰も知らない ピエロの歌が響いて
僕もここで息をしている
だから君も大丈夫と
昔は恐れていた世界
それに 気付いたんだね
君は心に意味を探す
旅に行く手形を得たんだ
咲き誇れ 橋のように
AAABSABCB'S'
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