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身体残して
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作詞 MSHB |
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光は眠らないと あの人は昔僕に言った
あれは木々の歌が 2小節目になった時だった
星座の美しさが 昨日から降った雨に似てて
それは風の音が フォルティッシモに変わったみたいに
世界は僕の思いを ここから消してしまうの?
闇に消えてゆく ブラックホールの世界の
魔法をかけるよう 怯える身体だけ残して
光は夜の果てで 本当に眠らずにいたんだ
但し花の夢で キャンバスの音だけで生きていた
世界は僕の思いを きっと消してしまうだろう
わかっていた わかっていた わかっていた
こうなることは昔 川に落ちてた小説に
書いていた 書いていた 書いていた 示していた
闇に消えてゆく 怯える身体だけ残して
昨日からの雨が 世界に告げていた
深淵の森に 哀しむ心だけ溶かして
AABSABCS'
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