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褪色
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作詞 MSHB |
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時々わからなくなるんだ 僕は誰なのか
光が照らしてくれるのに 僕は悲しいよ
ボールは向かってくるのに
目の前で消える魔球で
自分もそこに立っている
それなのに透明になっていく
光のキャッチボール していたはずなのに
自分がここにいないの
昔の意思がそこに 見守っているだけで
一つの色があせていく
流れる星たちに向かって 僕は祈るんだ
輝く美しい夏の葉 それになりたいと
世界は終わりに向かうと
言われてるけれど、それより
自分が先に散っていく
そんな気が静かに襲っていく
光のキャッチボール していたはずなのに
自分がここから消えていく あせていく
時々わからなくなるんだ 太陽は僕を
本当に照らしてくれるのか 本当は君は僕じゃないのか
ABSABS'A'
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