|
|
|
蝶の世界
|
作詞 MSHB |
|
ある空の下 小さな花が
ゆらゆら揺れつつ咲いた
金色の海 銀色の空が
羽付ペン描いていく
色が重なり 生まれた花 浮かんでいく
羽の色は 金色から黒に変わって
何もない闇の空 蝶は数字を降らして
描いた色は 空の奥で 小さく開いた
空から響く 波に似た声
流れは広がり歌う
色が放たれ 生まれたもの 涙こぼし
羽の色は 何もない闇の世界へと
何もない闇の空 蝶は数字を降らして
描いた色は 空の奥で 小さく開いた
流れる粒子の空 生まれる色集め行く
旅人のよう 色が歌う 花びらの歌詞に乗って
蝶は空に枯れていく 羽の裏側を見せ
羽に描かれた星に音符が吸い込まれていく
AABSABSS'
|
|
|