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again and again
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作詞 空色kinoko |
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上にある雲 下にある雲 空色の中で
気づけばあって 気づけば消える 知られないうちに
風に吹かれて支えなく 頭上で廻りゆく
うまく走れずに かといってごまかせずに
今までという過去を 生きてきたけれど
広がる世界は いつも自分の上にしかないという事が
まだ僕を諦めまいとする
まだいけるかな 失うものや怖いものがない訳じゃ
決してないんだけど でも
この左胸が動けるというから 頑張ってみるよ
上から注ぐ白 下に伸びる黒 知らず支えあう
羽がないから 空は飛べない だけどいいんだよ
望むからこそ今までを こんなに歩いてこれた
苦しい時にだって 傷ついたときにだって
曲がりなりにも ずっと生きてこれたんだ
広がる世界はいつも 自分の上にしかないということが
また僕を歩かせようとする
まだ立ち上がるよ 足りないものや好きなものはいつだって
決して満ちることがないから
この両足が砕けたって僕は前に 進んでみせるよ
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