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蛍火
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| 作詞 hiro |
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涙を流す 君の姿を
静かに見てた 何も言えずに
素直になれず それが悲しい
一人で探す 君の面影
君の優しさに 甘え過ぎて
いつも君のこと 傷つけてた
時計の針は止められない
時が過ぎると
記憶も淡く色褪せて
儚く消える
蛍火のように
心に残る 君の思い出
二人は同じ 時を過ごした
思いが募る 強くなれない
答えはひとつ 君が足りない
今も一人だけ 立ち止まって
声が届かない もう君には
愛のコトバが 空に消える
愛のカケラが 胸に刺さる
時計の針は止められない
時が過ぎると
思い出淡く色褪せて
闇へと消える
蛍火のように
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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