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想いはいつも、
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作詞 エエ声 |
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運命ってあるのかな? 偶然なんて本当かな?
距離のある君に自信まで奪われていく いつまで経っても追いつけない
想いだけが膨らむ 手を伸ばそうとするけれど
「無理だ」って弱気になっちゃう 情けないわたし
だって君は遠い存在なんだもの わたしには届かない
どうしても伝えたい想いがあるのに
どうやって伝えていいのかわからない
「君に届け」と一途な願い 声に出せなくて歯痒くて この想い君に届け
君と交わした約束の日 一緒に映画を観ようだなんて
勇気を出して言ったのに突然のキャンセル
予想はしてたよ「もしかしたら…」って
なるべく考えないように だけどダメなわたしは
「大丈夫、平気だよ」と言い聞かせ 止まらない涙に悔しさを感じ
もう次に合うことさえ許されないくらい 心が弱く小さく縮んでく
あの日まで時間を巻き戻せるのなら あんな約束しなかったのに
励ましの言葉が見当たらない
悲しみは数えきれない 君に会う毎日が辛い
挨拶すらまともにできない なんで
「目も合わせられないの?」 だって怖いんだもの
君に嫌われるんじゃないかって考えるんだけど
どうしても伝えたい想いがあるのに
どうやって伝えていいのかわからない
「君に届け」と一途な願い 声に出せなくて歯痒くて この想い君に届け
君の返信を心待ちにしてたベッドの中 携帯を握ったまま眠ってしまった
朝起きて見ても変化のない待ち受けに ふと目が覚めて溜め息がでる
途切れたメールが不安になり 何度も見返した
時間が経つほどこの胸締め付けられる
「誰か助けて!」と叫んでも 救うのはいつも君の一言
言葉にならない気持ちに 気がついてくれたらどんなに楽だろう
思いはすれ違い なかなか通じない
近くにいれたらそれで構わない なんて
目の前では遠慮がちになっちゃうけど
離れるたび触れ合いたい気持ちが押し寄せる
どうしても伝えたい想いがあるのに
どうやって伝えていいのかわからない
「君に届け」と一途な願い 声に出せなくて歯痒くて この想い君に届け
君はいつだって笑顔で去るだけで わたしはいつだって我慢ばかりして
ねえ気付いてよ返事してよ 「うん」とか「いいえ」とかそんなのでいいから
中途半端に優しくしないで 遠ざかるのが嫌だから
わがままでゴメンね でも本当の気持ちだもの 気づいてよ
どうしても伝えたい想いがあるのに
どうやって伝えていいのかわからない
「君に届け」と一途な願い 声に出せなくて歯痒くて この想い君に届けと
強く想い続ける
どうやっても伝えられない想いがたくさん
どうしてだろう伝え方がわからない助けて
「君に届け」と胸で叫び 不安の塊が膨らんで この想い正直に
どうしても伝えたい想いがあるのに
どうやって伝えていいのかわからない
「君に届け」と一途な願い 声に出せなくて歯痒くて この想い君に届け
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