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SUMMER NIGHT
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作詞 エエ声 |
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静かに ゆったり この夏の 青い海の 夜の砂浜に一人
昼はあれだけ騒いで 夜はみんな子供のように
タオルケットにくるまり シャツから腹丸出しで
夢の中でもスイカ割りしてて 右右もっと右なんて変な寝言
たまにトイレで起きては ボヤけて足下フラフラで
明日も朝から 浮き輪膨らませ 希望も膨らませ
この広い海に全てを放り出す
静かに ゆったり この夏の 青い海の 夜の砂浜に一人
煙草をふかしながら 片手にはいつものワンカップ
花火の燃えカスが 砂浜に少し残ってる
朝のワゴンは大騒ぎ 音楽ぶっ続けで流して
海に着くなり服脱ぎ海にダイブ 昼に食ったバーベキュー美味かったな
夜は買ってきた花火を みんなで輪になり鮮やかに
お決まりの線香花火 一つまた一つと落ちていく
こうやって夏は過ぎていくんだなって 一人しみじみと
黄昏ながら波の音に 耳を傾け目をつむる
静かに ゆったり この夏の 青い海の 夜の砂浜に一人
いま この 空間には 波の音と 風の音しか 漂っていない
月の 明かりが 俺を ひとり 照らしてる
海が 波が 思い出が 光ってる
いま この 海には 俺 ただ ひとり Uh… なにを想う
静かに ゆったり この夏の 青い海の 夜の砂浜に一人
微かに ふんわり この夏の あの風の 匂い鼻先で感じて
静かに ゆったり この夏の 青い海の 夜の砂浜に一人
微かに ふんわり この夏の あの風に 俺の鼻唄を乗せて
また来年 また来年
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