|
|
|
秘密基地
|
作詞 エエ声 |
|
あれは夏休みの午後 宿題サボった放課後
ギラつく太陽の下 夏草香る原っぱを
サンダルで走り抜けた 昼飯はそうめん
門限ギリまで遊ぼうよ カラスが鳴くまで遊ぼうよ
いつもの場所で遊ぼうよ 二人時間を忘れるまで
時を止めて いつまでも
夢が詰まった秘密基地 思い出溢れる秘密基地
小枝や枯葉でつくった僕らの城 風や雨では潰れない ぜったい
スリ傷だらけの秘密基地 それでもつくった秘密基地
またあの場所で会おう 秘密の場所で会おう
あの日の夏祭りの陰 花火を眺め片手にわたあめ
キミの小さな手を握る 勇気が欲しいと心で叫んだ
ああ花火がキレイ
夜中も朝まで遊ぼうよ 祭りのあとでも遊ぼうよ
いつもの場所で遊ぼうよ 二人時間に乗って
時を数えて いつまでも
夢が支えた秘密基地 思い出しまった秘密基地
涙や我慢は全て糧にしてきた ウソつきだけは許せない ぜったい
古傷だらけの秘密基地 それでも立った秘密基地
またあの場所で会おう 秘密の場所で会おう
ビニールの絨毯の上で 秘密の会議開いて
宝物こぞって集めた 負けじと恋の話もした
おはじき ビー玉 縄跳び 画用紙 いっぱいいっぱい
詰め込んで溢れ出しそう
その虹色のクレヨンで夢を描こうよ 空を歩こうよ
夢が詰まった秘密基地 思い出溢れる秘密基地
小枝や枯葉でつくった僕らの城 風や雨では潰れない ぜったい
スリ傷だらけの秘密基地 それでもつくった秘密基地
またあの場所で会おう 秘密の場所で会おう
|
|
|