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奇跡の空 香る春風
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| 作詞 エエ声 |
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たまに吹く風が 涼しくて 気持ちよくて
どこか懐かしくて 空を仰げばあの日の記憶が蘇る 手を差し伸べて力強く
この奇跡の空の下 香る春の風に触れて
長い時間かけて返事してくれた
あの桜の木下で
ほんの数秒間でも果てしない時間
果てしなくワタシにはとても長く感じたの
心地よく吹く風が 優しくて 儚げで
いつもみたいに あの空を眺めればアナタが映ってる 届きそうで届かない
この奇跡の空の下 香る春の風に触れて
アナタの為に別れたあの日を
ワタシは悔やんでなんかいない アナタの気持ちを考えて
その返事を受け留めて
忘れたいのに忘れられない
アナタのことが今でも今でも・・・
旅立つアナタを追いかけて
泣きそうな寒空の下 ワタシは走った
最初で最後なんかじゃなくて 最後であって最初の恋にしたくって
この気持ち抑えきれなくて
アナタに別れを告げて
あの空をあの広い空を
ずっとずっと眺めていた
空を仰げばあの日の記憶が蘇る 手を差し伸べて力強く
この奇跡の空の下 香る春の風に触れて
たまに吹く風が 涼しくて 気持ちよくて
どこか懐かしくて 無くした物はすぐそばにあったの
軽く涙を浮かべて
あの空を眺めればアナタが映ってる 届きそうで届かない
この奇跡の空の下 香る春の風に触れて
この奇跡の空の下 香る春の風に触れて
この奇跡の空の下 香る春の風に触れて
この奇跡の空の下 香る春の風に触れて
この奇跡の空の下 香る春の風に触れて
いつまでも… いつまでも… この景色を忘れない
あの空を眺めればアナタが映ってる 届きそうで届かない
この記憶の空の下 香る春の風に誘われて
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