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ユメアト
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| 作詞 エエ声 |
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輝く星に願うよ 焦がれる胸に誓うよ
指をさした夜空には 満天の星屑が
三日月に今日も抱かれて 暗闇に浮かぶ夢跡
罪を拭えず泣き崩れて 君に結局謝れずに
〝ゴメン〟の一言が僕から言えずに
囁く君の声で〝ゴメン〟と言えたんだ
僕の隣にはほら君がいて
心かよわせた君の思い出
ずっと傍で歌っていたい 夢跡
円らな瞳見つめて 明日も淡い夢みて
時を刻む針二本 指と指絡ませて
太陽の見えるここから 温もりを感じる夢跡
心静かに目を瞑って ずっとこの夢見続けたい
眩しい朝焼けを覆う掌
笑って君と二人手を取り
月の雫とはああ涙かも
抱いてその腕で折れるくらい
一人の夜を拐ってくれ 傷痕
入口で立ち止まっている主人公
踏み出さずただ見つめているエンディング
これは現(うつつ)それは幻だ目を覚ませ
確かめて自分の存在 叫べ心から Ah……
胸の傷だけを手で隠したり
嘘や偽りで全て塗り固めている
その殻砕け鎖断ち切ってしまえ
願えあの月にほら手をのばし
夢で潰えるのか振り払え
まだだ叫べ終わりなきこの 夢跡
終わりなきこの 夢跡
ああ 終わりなきこの 夢跡
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