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RED HEAT
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作詞 エエ声 |
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熱風が僕の体を焦がしてく
骨の髄まで焦がしてく
この空を覆う灼熱の太陽
ジリジリと地平線 蜃気楼の中彷徨って
もう…足跡も消え去って…
熱い風吹き荒ぶ 汗も涸れる熱気に包まれて
髪振り解いて叫べこの果てない大地に
吼えろこの灼熱に
幻影が僕の心を溶かしてく
脳のカケラまで溶かしてく
この道が続く最果ての未踏の地
ユラユラと幻覚が 熱気を帯びて襲い掛かって
もう…潤いも干乾びて…
赤い太陽空高く 昇れば銀色の砂丘輝いて
目見開いて放てその眩い閃光
煌めけこの大空
熱い風吹き荒ぶ 汗も涸れる熱気に包まれて
髪振り解いて叫べこの果てない大地に
吼えろこの灼熱に
浅い夢も幻も 咲いて散るは儚い花に
嘆く声は高らかとこの天空を貫いて
吼えろこの灼熱に 吼えろこの灼熱に
ああ…吼えろこの灼熱に
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