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監獄に春
作詞 リク
ほら、春が来たよ
なんて、言う人がいないんだけどね。
僕は1人でも淋しくないよ・・・。
だから皆、もっと楽しみなよ。

ほら、春が来たよ
ほのかな花の香りは、僕らから
何もかもを奪っていってしまったんだね。
僕らに春なんてもう来ないのにね。

此処から出れば春が来る
そんなこと願ってずっと待っていますが
何も起こらない
ほら、いつもどおり冬だよ

ほら、春が来たよ
なんて、いつか言ってみたい物だよね。
僕は1人でも平気なのに
どうして涙が出るんだろう・・・??

ほら、春が来たよ
なんて照れくさくて言えないよね。
隣に誰かがいてくれることが
こんなにもうれしいから、
僕は緊張しているのかも。

ほら、春が来たよ
なんて、怖くて言えないよね。
そこに誰かがいることに
何かを感じることができているのか??

ほら、春が来たよ
そう君に向かっていった次の日。
もう君はいない。
でもちゃんと君を思っているよ??
春の日をもっと感じて。
ずっと待っているよ。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 監獄に春
公開日 2008/10/20
ジャンル ロック
カテゴリ
コメント 閉じ込められて、やっと出れた先に、
会いに行った人がもういなくなってて
ぐずぐずした時間を後悔中・・・
かわいそうだよなぁ。
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