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天使の詩
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作詞 RAINBOW373 |
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少しずつ雲が薄らぐ
天使が降りてきたかな
手を差し出してみようか
零れる光の真ん中へ
いつだって思い出してた
あの頃の僕ら
結び合えた瞬間の喜び
笑い合った愛しい時間
その度に
あんなに探していた愛も
欲しがっていた笑顔さえ
忘れていたよ
こんな毎日が続きますようにと
天使の指さす場所に
未来はあるのでしょうか?
これ以上過酷を見せないでと
祈りました
あんなに泣いていた夜も
泣かずに迎えてた朝さえ
何もなかったかのように
繋いだ手から少しずつ離していく
君を想って
幸せにする自信がなくて
苦しい思いをさせて
傷つけてばかりで
ごめんね
いつか君を見つけたなら
強く抱きしめて
こんな腕でも守れるなら
側にいさせて
こうして僕らの
小さな恋物語は静かに閉じる
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