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天使の詩
作詞 RAINBOW373
少しずつ雲が薄らぐ
天使が降りてきたかな
手を差し出してみようか
零れる光の真ん中へ

いつだって思い出してた
あの頃の僕ら

結び合えた瞬間の喜び
笑い合った愛しい時間
その度に

あんなに探していた愛も
欲しがっていた笑顔さえ
忘れていたよ

こんな毎日が続きますようにと


天使の指さす場所に
未来はあるのでしょうか?
これ以上過酷を見せないでと
祈りました

あんなに泣いていた夜も
泣かずに迎えてた朝さえ
何もなかったかのように

繋いだ手から少しずつ離していく
君を想って

幸せにする自信がなくて
苦しい思いをさせて
傷つけてばかりで
ごめんね


いつか君を見つけたなら
強く抱きしめて
こんな腕でも守れるなら
側にいさせて

こうして僕らの
小さな恋物語は静かに閉じる

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 天使の詩
公開日 2013/05/17
ジャンル ポップス
カテゴリ 別れ
コメント 運命だと感じた相手だが、いつか終わりはやってくる。
幸せだった頃と幕が閉じる時の気持ち。
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