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最初で最後のプロポーズ
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作詞 kyou |
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君が嫌いだなんて
一度も思ったことなんてない
何されても
何言われても
やっぱり君が好きだから
アイシテルだなんて
そんな安っぽい言葉は要らない
何があっても
どんな辛くても
君が隣に居てくれればそれで
『幸せな日々は
幸せな分だけ早く流れる』
そう言った君を
抱きしめてあげられないのが一番悔しかった
『だからその分
いっぱい幸せになればいい』
そう言われた途端に
涙が溢れた
君に言われて気づいたこと
いっぱいあるんだよ
君は一番大切な人だから
“大切”って言葉じゃ表せれないぐらい
たいせつだから
君にもそんな風に想って欲しかった
だから言った
『終わりにしよう』って
そしたら君は電波の向こう側で鼻で笑って
『結婚しよう』
その後に「嘘じゃないからね」とも言われて
もう 君の背中以外ついていけない体になったって
本気で思った
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