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神様がくれたもの
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作詞 kattsu |
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神様なんて信じていない
信じてしまえばそれまでのレース
ただ勝ちたくて簡単なゲームに時間を費やしていた
強者の権利と言い放ち、弱者から奪っていく
大切な君をぞんざいに扱い
やがて一人になり、自由を貪り倒した
落ちて気づく、自分の愚かさ
生きてる意味を見失う
目の前を横切ろうとした、黒猫が僕にささやく
君には時間を与えているんだよ、自分を見つめ直しなさい
神様が与えてくれた大切な時間?
楽しくても苦しくても一所懸命に?
部屋に閉じこもり、自分を見つめる
自分の中に未来が見えた
空が晴れ渡り、風が強く吹き、
寒さが和らいで、やさしい光があふれる
風に吹かれてやってきた、赤い雲が僕にささやく
暗い夜にがんばる君をみてたよ、鍛えた羽を広げなさい
神様が与えてくれた大切な時間
楽しくても苦しくても一所懸命に生きていたい
神様やっぱ信じちゃいないけど、
自分を見つめて、鍛えて、一所懸命に生きていくよ
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