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darkness
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| 作詞 UCHI |
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日は昇り また沈み 朝が来る
天の理（ことわり）を恨んでた
変わらない日々に嫌気がさして
変化を求めてもがいた
それでも変わらない目の前の世界で
ぼくの魂は死んでいた
傷ついた心を支えながら 光の先期待して
気力だけで歩み続け 先にたどり着いたけれど
見えたものはただの 幻で
裏切られて 落ちてゆく
孤独と絶望の闇にかき消され
心が何処かへゆくけれど
身体は消えずにさまよい続け
また変わらない朝を恨む
積もる悲しみを抑えきれずに
だれかに助けを求めた
バカにされ相手にもしてもらえず
ぼくは人のことを信じなくなった
築いた人への信頼は 前触れなく崩れ落ちて
新たな人を見つけ またも助けを請うけれど
まるで何も見えぬ フリをして
声もかけず 去ってゆく
孤独と絶望の闇にかき消され
助けを求めることも止め
どうせ誰もわかってはくれないと
また変わらない朝を恨む
もう一度 人を信じよう
今度は きっと大丈夫
包み隠さずすべて話そう
あなたなら わかってくれる
あなたと話せて 本当に良かった
積もる悲しみが 吹き飛んだ
あの日のように 笑顔でいられるかな
今はただ 教えられた事がある
日は昇り また沈み 朝が来る
その理（ことわり）が幸せなんだ
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