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キミ想ふ
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作詞 香月 ふぅ |
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夢と現の中をいつも ただよう感覚で
もどかしいような 恥ずかしい気持ち
感じはじめた
誰も知らない世界にふたり 行きたいとは言わない
でも連れだして これからの未来
叶うなら永遠(とわ)に
降り続く雨の中で ただあなただけを待っていた
優しく笑いかけるそのずっと顔を見たくて
寂しくなんてない そう思ってたあの日の自分
あなたに出会うまで知らない想い
ここで あの日 あの瞬間(とき) 輝きだす
この想いの奥にひとり 戸惑う気持ちで
痛いような 苦しい夜を
通りすぎた
すぐ伝えたい想いだから 走りだしそうになる
だから進ませてあなたの心
繋がるその先に
白銀の雪の中で 震えることすら忘れてた
暖かく包まれる腕の中で眠りについて
涙なんて出ない 決めつけてたあの日の自分
温もりを知らない 心の水面
ここで この日 この刹那(とき) 溢れだす
気持ちは偽らない あなたの前だけは
素直でいたいから あなたに届け
いつか きっと 青空 見えるから
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