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story
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作詞 天愛 |
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小さな愛たくさん集めて君に届けた
それを君は幸せの花束だって言ったね
そんなに大きい僕じゃないから
君のこと傷つけるかもしれない
泣かせてしまうかもしれない
それでも君に僕の隣で笑ってて欲しいんだ
それだけで僕はどんなことだって
できてしまう気がするから
愛してる。この言葉だけじゃ
僕のキモチは君に届かないかな
それなら僕はもう話さずに
君の手を握って瞳を見つめるよ
体温が伝わるときに僕のキモチが
君に一緒に届けばいい
君の瞳に僕がうつればいい
もし僕が先に光を失うとしても
君はどうか笑っていて
そうすれば僕は君を見つけられる
君が先に光を失ったなら
僕は時間がくるまで詩を書くよ
いつか君にも聞いてほしいな
きっとその詩は広い世界の中で出会った
君と僕のような大きな光と小さな奇跡
そんな幸せの歌になるから
愛してる。この言葉だけじゃ
僕のキモチは君に届かないかな
それならこれから先
何度だって伝えつづけよう
君を愛してる
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