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aqua
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作詞 春日 |
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暗い闇の中に一点の光が見えた
淡くて眩くてやさしい色
遥か遠くで僕らを呼ぶ歌声
何の言葉かわからない
だけどすべてを包み込んでくれる
飛んで もっと高く飛んで
あの青空に触れられるくらいに
独り 未来へ 手を伸ばしていた
私の夢をどうか消さないで
涙で一点の光が歪んで見えた
孤独という名の悲しい滴
遥か遠くで僕らに叫ぶ嘆き
何の気持ちかわからない
だけど心が痛くてしかたがない
潜って もっと深く潜って
あなたの手が届かないくらいに
独り 暗闇の中 置き去りにした
私の心をどうか壊さないで
いつかあの海に帰れるだろうか
青とオレンジの世界
どこまでも混じらない
飛んで もっと高く飛んで
あの青空に触れられるくらいに
独り 未来へ 歌っていた
私の願いをどうか届けて
飛んで もっと高く・・・
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