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大丈夫
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| 作詞 こたいち |
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ねえ、君はいつもそうやって僕を悲しませるね
いつもふざけた事を言うくらいしか、なんにも出来ない僕だけど
君がいなくなった事を考えると、酷い喪失感に襲われるよ
そうだね、君は僕なんてちょっと話しただけの
大勢の中の一人かもしれない。
でも、聞いて。
君が確実に刻んだ僕の心の音を。
僕等はただただ時間が過ぎるのを待っている事しかできないのかな？
後悔するくらいなら僕は君の側にずっといる事を望んでもいいかな？
だってそうだろ？
君がもし居なくなった時僕は自分が許せないと思うんだ。
君を探して、空を見ても虚しい自分になるだけだろう？
君が僕等と離れるのがつらいなら、僕等が離れるのもつらいんだよ
気付いて。
どんなに苦しい時だって、自分で終わりを決めてしまったら
そこで終わりなんだろう？
絶対に大丈夫、根拠のない根拠を掲げて強く進めばいい
ね、流す涙が君を弱くさせたとしても、
苦しみが君を襲ったとしても、
君は君だよ。
どんなに辛くても、大丈夫。
絶対に君は、大丈夫。
後悔するくらいなら、嫌われるほど君を思おうか
だって、友達だろ？
泣きたいときは泣けばいいんだよ、
暗い気持ちに良いモノがついてくると思う？
違うだろ？
君は大丈夫。
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