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春雪ノ音
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作詞 モンブラン |
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浚う美しいにただ 愛が鳴いた...
何処かで待機している
別れを抱いた風が這わせた
変に明るい季節は
後ろ向きな言葉を照らした
相撃ちの出逢いは何故か
苦さを先伸ばしにしてる
今が痛いと零せないように
春に開いた素敵が舞う
落ちる雫を隠すように
「心地よい音が好き」と言った
凛とした強か離せなくて
春雪の音に身を沈めた
浚う美しいにただ 愛が鳴いた...
何時かの強い君は
息を潜めて哀しみ裂いた
見てる先に咲く未来
曲がり角で手招きしてる
せめてもの救いは僕が
気持ちを遠回しに翳す
ふりに長けてる事と愛想だけ
君が咲かせた不思議が舞う
桜木さえも妬むぐらい
幼いまま昇ってく証
勇ましい形を離さないで
春雪の音が囁いた
浚う美しいにただ 唄が滲んだ...
春に開いた素敵が舞う
落ちる雫を隠すように
「心地よい音が好き」と言った
凛とした強か離せなくて
春雪の音に身を沈めた
浚う美しいにただ 唄が痛んだ...
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