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貴方が中心にいて
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作詞 ギタコ |
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僕は生きる意味を見失ってた
いつもと変わらずに退屈な日々を過ごしてる
何をする訳でもなくただ生きてる
ため息混じりの弱音を貴方に吐いた所で
何も変わりはしないだからタバコに火をつけた
黄昏の帰り道元気良く走り回る子供達に
いったい貴方は何を思うのだろう?
あの頃の僕は泣いて助けを求めていてた
下らない事ばかりで我儘ばかりだったけど
人の為に尽くす事で喜びを感じていた
夢とかそんなものはあの日に置き去りのままで
日常は過ぎ去り明日を探す
『人の為に生きる』そんな大それた事じゃ無いが
それが僕の傷ついた足を動かしてるんだ
人生という階段、駆け登るというより這いつくばる
僕を見て貴方は手を差しのべた
貴方の涙を見て僕は思ったんだ
これ以上の温かい愛はどこにもないんだと
これからは貴方の為に僕は生きようと思った
振り返る過去 描き出す未来 歩み出す現在(いま)
いつも貴方が中心にいて
いつもとかわらずに退屈な日々を過ごしている優しさと温もり感じながら僕はここにいる
貴方の涙を見て僕は思ったんだ
これ以上の『愛』はどこにもないんだと
これからの僕は貴方の様に生きたいと思った
どんな時もいつも貴方が中心にいて
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