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黄金のマリオネット
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| 作詞 yurui |
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王族の花を手にとって
知られて無い道に付き添って
考えて 迷って 落ち込んで
見た目の華やかな衣装に
惑わされて実物には
目が付いてない
仮面を顔につけて
尊い姿で立ち尽くす
中身はただの空っぽ
指示に従うだけ
規則なんていらない
派手な人生を生きて行きたい
周りに束縛させられる生活は苦しい
誰も信じない自分は
愚かだし決め付けられたら
困るだろう
糸で繋がっている四肢が
上下にぶらさがって行く
何の感覚も無い
そんなことは虚しい
けれどそれに抵抗したら
反対にもっと深い傷を
負うことになってしまう
もっと厳しい毎日になってくだけ
カーテンの裏に隠れて
彷徨っている心が浮き出す
体の中に収まらない
手が届かないよもう
魂が妙に揺れる
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