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半端モンに告ぐ
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作詞 Cerberus |
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人生を道路に もし例えるなら
すっとばすスポーツカーを横目に道草
そいつがきっと 俺なんだ
最初は「昼夜問わず」と意気込んでいても
忙しいとか言って 有耶無耶にしちゃう
第三者から見られたら
「何だこいつ」って言われるのかな?
半端だって 悪くはないさ
将来の決まった人でもなし
正直 100m先の未来も
かすんで分からない
人生を登山に もし例えるなら
遭難したと気付かずスノーボード
そいつがきっと 俺なんだ
ライバルだとか競争だとか
1番を取ったとこで何になる?
のんびり屋でマイペースな俺だから
景色が変わっても成長しない
半端だって 悪くはないさ
人生は長く生きてなんぼだろ
正直 100m先にある物は
かすんで分からない
全国の 半端モンに告ぐ
流石にそろそろヤバいかも
100m先が 山頂か谷底か
決まるのはお前次第
でも もうちょっと一休み・・・・・
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