|
 |
|
tear
|
| 作詞 mello** |
|
彼女は夢を見ることを忘れたの
平気よ悪い夢はどこかに置き忘れて
覚めないでねもしもこれが夢ならば
このままほっといてね
銀色の下でたくさんの星たちが
彼めがけ振って来た
刺さる 刺さる めいいっぱいの
ひろげた両手すらも役に立たない
痛みだけでした
｢ボクはきみの為に何が出来たんだろう
きみの大好きな あの輝きをつかまえて
いっしょに 永遠の愛がある世界に行きたかった
きみの手を引いて悪い夢から連れ出したかった｣
やめてね優しいもので出来たものは
一番に傷つきやすくて脆いんだよ
このままほっといてね
ほっといて...
飴色した七つの輝きは 虹を超えて 行った
幸せになってね あなたは優しい人だけど
とても壊れやすい硝子みたいな人だから
一粒のしずくで 目が覚めた
|
|
|
