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記憶喪失
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作詞 mello** |
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太陽がまぶしくて 空は痛いくらい青いから
このまま坂を下っていけたらなって思った
見ないふりでも目をつむっていたかったんだ
日のあたらない場所を選んできたわけじゃない
いつの間にか反れていた わたしの道
どんなに優しい手を この先知ったとしても
わたしは自ら むきだしのトゲを巻きつけて
とんがって 下を向いて 笑うんだ
あの人を忘れたい いばらの道を裸足で歩いて
真っ赤になったわたしを抱き上げてくれたのに
いつのまに何処へ行ったの
見上げた世界は途方に暮れて 雨を降らしたよ
感情が震えてるうちは 平気かな
どんなに優しい手を この先知ったとしても
わたしは自ら むきだしのトゲを巻きつけて
とんがって 下を向いて 笑うんだ
あの人は、あの人を、あの人が、あの人よ
すべてよ、すべてが、すべてを、忘れたい
殺してよ 心まで 殺してよ
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