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happy end
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作詞 mello** |
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まぶた閉じれば何通りものハッピーエンドがそこにあって
だけどわたしは手にした瞬間に台無しにしてしまうのよ
夢にまで見た彼の手をとるけど...いつも同じところで...
消えないでよ 何故なの?
まばたきの数もためいきの数もそれだけで唄が出来てしまいそう
だけどわたしにはそんな才能はないから
あの人を待つことだけしか出来ない
逢いに行きたくても何処にいるの?さがせないの
ページは何度めくっても黒...黒...
わたしのほんとのハッピーエンドは何処にあるの?あるの
まぶた閉じれば何通りものハッピーエンドがそこにあって
だけど不可解な音でいつも目が覚めるのよ
「おかえり」だとか「ごめん」だとか空耳ばかりで...つぶしたい
悲しませないで だめになる
原因不明の病気に名前をつけるならもうアレしかないわ
わたしを殺したのは_ねぇ...そうでしょう
あの人を待つことさえもう出来ない
平気よこのままどうしたって息は続かないから
走っても走っても辿りつけないの...そこは黒...黒
わたしのほんとのハッピーエンドは何処にあるの?あるの?
彼よわたしの手をとって未知へと連れて行って
わたしといっしょにいこうよ
あいたい、あいたい。
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