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chocolate
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| 作詞 mello** |
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気付かなくていいよ きみは前を見ていて
ひたすらにわたしは 後姿にみとれてる
苦し紛れにあの日言い訳をした
窓から投げた紙飛行機はまっさかさまに落ちた
想いはいつかは死ぬんだよ きみの言葉はいつも重く…
一瞬の幸せの向こう側に何があるかなんて今は知りたくない
きみの大好きなチョコレイトの匂いに包まれて
このまま熱で溶けちゃえばいい
わがままをいつでも無邪気に言えてしまえるほどわたし
かわいくもなれない そんなわたしを嫌いになる前に
「はやく 消えてしまって」 悲しい 悲しい
向き合うことも喧嘩も 十分にできなくって
中途半端なままのわたしの たたかいは
｢苦しいのならば逃げちゃえば?｣
ええそうですねでも世界は変わらないままだけど
好きだなんて無責任な言葉 いらないからキスして…
一瞬の幸せの向こう側に何が待ってるかなんて知りたくない
きみの大好きなチョコレイトの次でいいから
わたしのために隣空けてて
きみが世界を見捨てた時はわたしも一緒に連れて行って
かわいくもなれない だけどそんなわたしを愛してほしい
「きっと 言えないわ」 悲しい 悲しい
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