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日曜日の終わり
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作詞 mello** |
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朝の澄んだ匂いが好きだってあなた言ってたよね
起きたての頭で一番に思い出すのがわたしのことで
胸がいっぱいになるのが嬉しいってあなた笑ってたね
隣でわたしも同じこと考えてた ほんとだよ
もしもの話しが好きなわたしを 優しい目で見てくれる
馬鹿だねって撫でてくれた大きな手も やわらかい髪も
わたしをつくる すべてだった 照れるけど
今でも想ってる、なんて口にしたら驚くのかな
新しいイイ人紹介なんてされたりしてね
それはちょっと悔しいから気持ち黙っておこう
床の上散らばった写真も夏の水着も懐かしいね
変わってしまったのは溜息の数と2人の距離
夢から覚める瞬間に思い出すのは大好きなあの空間で
手を伸ばしてみるけどつかめない 戻れないんだね
気付けばこめかみ冷たい温度に泣き言のひとつふたつ
逢いたいな どうしてる くるしいよ
もしも一時間後世界が終わるなら 全て投げ出して
逢いにゆくよ お化粧も身支度も 関係無しにね
ぼろぼろの顔でも 走っていくよ すきだから
でもね 悔しいけど 知ってるの
世界の終わりは今日じゃない
きっとわたしには一生来ないでしょう
今でも想ってる、なんて口にしたら驚くのかな
新しいイイ人紹介なんてされたりしてね
それはちょっと悔しいから気持ち黙っておこう
床の上散らばった写真も夏の水着も懐かしいね
変わってしまったのは溜息の数と2人の距離
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