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手紙
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作詞 お船 |
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放課後にわたされた封筒 顔も見せずに去ってく君
まさか・・・なんて思わなかった ただただ何故か笑顔な俺
帰り道のバスの中で 一番奥の席に座って
そっと封筒を開けたその中にはたった1枚の紙切れ
小さな文字に少ない文章
なのに、心打たれた俺がいた
たった2文字の「好き」なのに
その2文字に俺は惚れた
通いなれたこの場所なのに
君と出会えて違う街になったような気がして
つまんねぇ街が楽しくなって
俺も笑顔の日々が続いた
今から3年前のこと君と 同じに年に学校に
入った事これは確か けど、君と話す日なんて
この日以外ありえなかったんだ
でも、今想い寄せてくれる君に
俺も惹かれていくよ君に
ただ、張り詰めたあの日々に
「さよなら」ただただ笑顔で叫ぶ
大きな世界のちっぽけな愛
だけど、俺の達の中ではでかい愛
世界に1つだけの笑顔
その笑顔に俺も笑顔になった
住み慣れたこの風景だけど
君に出会えて暗い景色も気持ち晴れ晴れ
あの汚れた藍色の空が
俺にだけは「愛色の空」に (うまい?)
Thankyou と君に感謝して
it's very cheap but cute emotion
i'm not going anywhere
Don't even ask why I'm standing hear
ただ君が好きなんだ
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