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純粋すぎた愛
作詞 秋ノ子
Too pure love

汚れを知らない恋だった
純粋すぎた愛は
儚くも無残に散り
醜いあたしだけを残した

虚しさを感じさせる夕陽は
悲しそうなオレンジ色で
あたしを照らし出す

後ろを向けば
短い影がついてきて
独りにさせてくれない

あぁ この空はもうすぐ
暗闇に飲み込まれて
光をなくすのだろう

そしてこの影も
あたしから離れて
独り寂しくたたずむんだろう

あぁ 希望さえ
掴みかけたこの手から抜け出し
自由な空へ解き放たれる

ハッピーエンドなんて
ひそかに願ったのが間違いだった
諦めたらこんなに傷つかずに
キミを恨まずにいれたのに

Too ignominious love

今のあたしには
こんな愛しか生み出せない
それでもいいなら
どうぞ召し上がれ

キミへ恋する想い
憎しみへ変わる前に…。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 純粋すぎた愛
公開日 2007/02/01
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 恋愛
コメント ある男性と別れてその時に書いた詩です。
憎しみに変わるほどに人を愛す。
そんなことありませんか?
あたしが変なのかもしれませんが; ̄∀ ̄)
共感していただける方がいれば幸いです。
秋ノ子さんの情報













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