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ある晴れた春の日
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| 作詞 秋ノ子 |
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それはまだ子供だった頃の出来事
忘れかける度に
春が思い出させてくれる
小さな手をひいて
どこまでも導いてくれた
いつも希望を持って前を走ってくれた
君はもういない
風が吹くといつも
キンモクセイの香りがしてた
それはまだ純粋だった頃の出来事
悲しくなる度に
君を思い出させてくれる
小さな花を摘んで
髪飾りを作ってくれた
いつも闇を隠して背中押してくれた
君はもういない
I miss you
それは昔の出来事
それはある晴れた春の日の出来事
ずっと忘れられない
君の思い出
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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