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ボタン
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作詞 HiЯo |
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叶わぬ想いを ケータイ片手に綴ってみた
送りぬしの入っていない言葉は送れなくて
あたしの手元を彷徨ってた
「送信できません」
この文字はまるで何時までも伝えられない
あたしの気持ちのようだったよ…
唯一君とあたしを繋ぐもの―――
それはケータイだけなのに
送信できない弱い心が
あたしの恋を邪魔するんだ…
君はあたしの想いなんか知らないから
いつも優しい言葉をくれる
だけど その言葉があたしを苦しめる
その言葉があたしの決意を揺るがす
いっそ「嫌い」だと言ってしまえば楽になれるかな?
でも…そんな事出来ないよ
だってあなたを
アイシテルから…
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