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作詞 ユースケ・F |
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木漏れ日の眩しさに 神経が麻痺しそうで
ずっと一人のほうが 住みやすい世界だなんて
もう思えてしまう
心はどぶの様に 異臭放ち崩れ流されて
閉ざした目蓋 何も映らないのが
部屋の隅 カーテンを閉めても
差し込む 光が もう鬱陶しい
もう嫌だと 繰り返すばかり
信じても 視界はもう色褪せ汚れた
異様な音が響いた 擬音語で表現できない
夜は心が落ち着く 身を焼かれるようで
人のざわめき 怖いから逃げる
恐ろしい 事しか 起こらない気がする
もう消えてと 望んでばかり
信じても 世界は冷たい機械の世
ここは まるで 砦のよう
周りは 敵しかいない 逃げれない
僕の味方は 誰もいないの
今なら 誰の 手も掴みそう
けれど世界は 裏切ってばかり
信じても いつかその手は離され
闇に落とされて
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