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時代。
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作詞 神屋一樹 |
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何事も信じることが大切だと
何度も呪文のように言い聞かされた言葉
そんなの頭の中では分かってんのに
なかなか信じさせてはくれない時代
すごくいい人に見られたかったんだ
自分隠して 人並みに逆らわずに
背中押されるがままに走り
そんなんでいいのか? たまに聞こえる声
しっかりしろよ自分!って叫ぶ
弱肉強食の世界にピリオドを打て
聞こえる声が全部真っ黒だよ
もう嘘にしか聞こえない
瞳をつぶれば僕はいつでも独りぼっちだ
理想持った時点で笑われる落ち
現実に染まらないでくれ
もう誰も悲しまない世界へと
願いを持つことさえ許されないのですか
これ以上奪わないで 関係という名の絆
傷つけた心 あなたは癒せるの?
こんな世界、時代 変えていくんだ僕ら
ひとりだって 諦めない。
世界に愛は残っていますか?
大丈夫ですよ、私は愛で生きています。
微笑むその人を忘れられない
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