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RAiN -pain-
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作詞 朝陽夕夜 |
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雨の中
膝を抱え
果てしなく灰色の空
見つめている
雨水は
髪を伝って
指の隙間から
溢れる とめどなく
曖昧な言葉 心を揺るがした
君は僕など 知るはずもなくて
ah- 何もかも
投げ捨てて
裸足のまま 走り出したい
ah- 今日も動かずにいる
その瞳に
いつか映ること 信じてるから
雨は容赦なく
いっそうと強くなる
吹き荒れる風に
気持ちまで奪われてしまいそう
ピストルみたいに
感覚がしびれるぐらい
雨粒が
笑いながら 体中貫ける
あなたの声を今日も 一日
待ち続けた自分を打ち抜きたい
ah- もう何も望まないよ
夢を見ることは
時には残酷で
ah- 感情を持って
生まれてきた自分を
嘆いた 雨の日のことでした
今日も回り続ける君の世界に
僕は停止したままでいるなら
気付いて・・・・・・or leave it
ah- 終わらせて
苦しくて このまま
息も出来ない
ah- この痛みに
気付くはずもない
君の空はきっと晴れているから
nm- 大丈夫 きっともうすぐこの雨に飲まれて
涙も 痛みも 声も 僕も
すべて消えうせる 跡形もなく
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