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大好きだったきみ
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作詞 梓由菓あんず |
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キミ きみ キミ きみ
大好きだったキミ
愛してたきみ
一生物の恋をした
そんな想いをさせてくれた
そんなきみはもういない
きみ キミ きみ キミ
大好きだったきみ
助けて 助けて
私をここから連れ出して
それができるのはキミだけだった
私はキミという名の檻の中
きみの助けを待っていた
キミ きみ キミ きみ
キミはこなかった
きみはこなかった
うそ うそ うそ うそ
キミはきた
何度も何度も呼んだから
けど何もしなかった
そっと鍵だけ壊して行った
キミ きみ キミ きみ
私を助けてくれなかったキミ
扉をあけることはできなかったきみ
それでも精一杯檻の中から私を助け出そうとしてくれた キミ
そんなきみは 私の好きになったキミ?
きみが壊した扉の鍵
もいちど直そうとしたけれど
粉々に砕け散ったこの鍵は
一生直ることはない
せいいっぱいに私をだそうとしてくれたきみ
あとは私がここを出るだけ
きみ キミ きみ キミ
優しい君
大好きだったキミ
また会うその時までに
私はこの檻をでて
きっときみと笑えるように強くなるから
きみ キミ きみ キミ
大好きだったきみ
さよなら
大好きだったキミ
また会おう
私しか知らない きみ
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