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海と
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作詞 銀瞳の雄 |
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海面をすれすれに
飛んで行くかもめたち
何故だか心が癒されていく
嘘ばかりついていた
自分が嫌になって
もう終わりにしようと
何度も叫んだ
ああ懐かしいこの香り
潮風に吹かれながら
眩しい明日をいつも
求めていた自分に 気付かない
こんな自分を全て受け止めてくれる
青い海とあなたが
大好きなの
幸せ掴んだその手もう離したくはない
いつかきっと
あなたが迎えに来てくれるから
この海で
あの日あなたと二人で
並んで座った
赤く染まる夕陽が
海と私たちを染めてく
二度とは戻れない
この瞬間はずっと過ぎていく
大好きなこの海とあなたは
私の思い出になって行く
それでもいいの
人には取られることはない
全ては私のものだから
いいんじゃない
人と分かち合えるものではないけど
素敵だって思える
そんな毎日になっていくから
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