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全て
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作詞 幸村 |
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小学2年の時、お前を見つけたんだ
最初は仲良くできればよかった
4年になって特別になりたいと思いはじめた
6年になって、親友に近くなれたんだ
お前とケンカしたり笑うことが好きだった
ずっと親友のままでいたかったんだ
でも、ずっと前からきずいてたけど
きっと俺はお前のことを好きだから
親友としてお前に近づけなくなった
気がついたら戻らないと知った
自覚してしまったのは間違いで辛かった
好きだといってしまったら
「何言ってんだよ」と茶化して
それで俺は救われる。
どうしてお前は
ここまで俺を堕とすの
ここまで近づいたら戻れないってことを知って
いつの間にかここまで堕ちたのは俺だけど
もう居心地いいと笑う余裕すらない
『ごめんな』
なんであの時沈黙を破った言葉は
二人の重なった謝罪の言葉だったんだろう
"きっと俺達は二人とも気づき合ってるんだ"
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