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espy
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| 作詞 頼 知 |
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今日も目が覚めて 流れ始める
繰り返す日々の 一日を刻む
誰かの声が 僕を呼ぶよ
いつもと同じ、毎日の中 単純な程、流れ過ぎてく
この場所に、僕の隣に君が 居てくれたのなら何を願おう
寝ぼけ頭を右手で押さえ、鏡の中の自分を見つめる
今日こそは君に言えるだろうか？
何度も練習したコトバ
キミのおかげで毎晩眠れない
欠伸しながら歩き始める
青信号を渡って僕は
また人ゴミに混ざり込んでく
今日も目が覚めて 流れ始める
繰り返す日々の 一日を刻む
キミの横顔を 今日も見つけた
忙しい人の 中で光ってた
誰かの声が 僕を呼ぶよ
トマドイながらマヨイながら 駅のホームで見つめてる
短い幸せな時間を 出発のベルが知らせてる
さりげなく君の隣に座れることができたなら・・・
今日も吊革にぶら下がり、少し遠くから眺めてるだけ
届くはずのない想いを胸に
朝日が照らす街に駆け出す
赤信号で止まって僕は
言えない言葉を繰り返してる
今日も歩いてく いつもの道を
ゆっくりと歩く 何となく笑った
今日も目が覚めて 流れ始める
繰り返す日々の 一日を刻む
キミの横顔を 今日も見つけた
忙しい人の 中で光ってた
誰かの声が 僕を呼ぶよ
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