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君の事が。
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作詞 ルィ |
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そうだ 夢の中で君に逢ったよ
儚げに笑う華みたいな笑顔が可愛いかった
会話はそんなに覚えてないけど 確かに君が存在する夢を見たんだ
君ばかりに目をとられて周りの世界は見えなかったけど
君が笑った瞬間の世界はとても鮮やかだった
街で会っても もぅ目を合わせない二人
でも心はまだ君の事をずっと見てる
どんなに切なくても
誰かを想う横顔がとても好きだったから
そうだ どこかで君の声を聞いたよ
光が弾けたような無邪気な声に安心した
誰と話してたかは覚えてないけど 確かに君の話す声が聞こえたんだ
君ばかりに気をとられて周りの声がノイズに聞こえたけど
君の話す一つ一つが音を持った詩みたいだった
街で会っても もぅ顔を合わせない二人
でも心はずっと君へ駆けて行く
どんなに苦しくても
あいつと話してる声がとても好きだったから
何をしても想うのはいつも君
本当は忘れてしまいたいけど
君との思い出も一緒に消えてしまいそうで 固く瞳を閉じた・・・・・
街で会っても もぅ目を合わせない二人
でも心はまだ君の事をずっと見てる
どんなに切なくても
誰かを想う横顔がとても好きだったから
もぅ二度と 回り逢わないだろう二人
でも 僕の思いは永遠に君に捧げる
どんなに苦しくても
君が幸せなのだったら僕も幸せだから
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