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僕の音楽
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作詞 オカ ヒロト |
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こんな言葉を 聞いた事がある
音楽には 理論が必要
でも 理論を 持っていたとしても
伝わらなきゃ 何も 意味が無い
質より量も 良いけれど
量より質も 良いんじゃない?
良い歌を 届ける為に
時間をかけても 良いんじゃない?
音楽に 理論なんて 要らない
難しい事は 別に要らない
伝えたい事が あるのなら
思い切って 書けばいいよ
狙う相手を 定めたら
感じた事を 詩(うた)に乗せよう
単純明快で 良いから
自分の 個性を 引き出そう
楽しかった事 悲しい事
寂しい事 色々あるけど
書ける範囲で 良いから
絵日記のように 作ろう
時代には スピリッツがある
音楽にも スピリッツがある
その時代を 感じさせる
心に残る 歌がある
音楽に 理論なんて 要らない
難しい事は 分からない
基本さえ 押さえていれば
後は 自然に 身につくだろう
でも 自分自身は 見失うな
初志貫徹は 通し抜け
言葉を 伝えるという事は
とても 奥が深いから
春の歌 夏の歌 秋の歌 冬の歌
季節毎にも 歌がある
日常にも 歌がある
頭で 考えているより
ひらめきを 待っている方が良い
無理をしてても 出てこない
言葉があって 歌がある
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