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幸せ
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作詞 ロック |
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君が楽しいことを言って ひどく僕は笑った
僕が言ったことはさして面白くもなかったけど
君は 別の誰かの胸の中で泣いているのだろう
あー僕は 君のそういうとこを ずっと見れないのだろう
僕が言ったことはあんまり 楽しくなかったけど
君はとても楽しそうに 笑ってくれたのだろう
それでも僕は 幸せだと思った
情けないほど 幸せだと思った
ああ なんて僕は 幸せな奴なんだろう
いつか時が経って 君の歌を作ったとしても
それでも 僕の力だけじゃ 少しも伝わらない
もういつものようには 戻れないかも知れない
もう 出会うことさえ 難しいかも知れない
それでも僕は 幸せだと思った
情けないほど 幸せだと思った
君の中で僕は 大切であり続けるだろう
ああ なんて僕は 幸せな奴なんだろう
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