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悲常口
作詞 こま
廊下の隅に舞う埃たちは

私の中に何を見る?

蹴り飛ばされた上靴は

何処まで堕ちていったの?


屋上に続く階段は

天国にまで繋がっているように 思えた


鍵はかけられ

開くことを許されない扉に背を預けて

嗤って泣いた

濁った空は輝いて見えて

私は 動くことの無い


トンボに話しかけていた

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 悲常口
公開日 2008/11/09
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント ・・・何とも言えないです。
3分の2くらい実話です。
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