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LETTER
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| 作詞 姫々 ‐Ｋｉｋｉ‐ |
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初めて出会った日
嘘に聞こえるかもしれないけれど
私、本当に 貴方しかいないと思った
こんなに胸が高鳴って
こんなに夢中で思える人に もう二度と出会えないと
本気で思ったのよ
素直に言っていいのかしら？
率直に伝えていいのかしら？
こんな風に言葉にするなんて初めてで
きっとこれからもこんなことはないでしょう
口を開けて、空気を吸ってみる
そしたら少しだけ気持ちが晴れて
言えそうな気がするのよ
だから言わせてね 「好きです」と
想いを口にしたら
今の関係が崩れていくとばかり考えて
必死で、悩んで それでも決めたの
答えは１つしかなくて
答えが選べないこんな恋は もう二度と訪れないと
本当に信じていた
困らせたらごめんね
悩ませたらごめんね
それでも伝えたい思いがあるのは多分
これが最後の恋だからということなのでしょう
窓を開けて、風にあたってみる
そしたら暗い気持ちも飛んで
言えそうな気がするのよ
だから言わせてよ 「好きだよ」って
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