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ひとりのチカラ
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作詞 コウ |
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1
Aメロ
晴れ渡る空の下で 僕は影を見つけた
黒を切り取って コルクボードに貼り付けた
暗闇の中でしか 星は輝けないけど
僕はどこで光放てばいい?
Bメロ
ねえ神様 指し示して 輝ける場所を
サビ
この世界で起こっていることがTVに映っている
テロや戦争や 飢餓や災害を見て
心が僕をノックする
他人を従わせる力を権力と呼ぶのなら
そんなものは要らないから
影響力が 立ち上がる力が欲しい
ねえ神様 見つけたんだ 僕が生きていく場所を
2
Aメロ
冬は寒さに凍えて ストーブに火を点す
夏は暑いともだえ クーラーのリモコン握りしめる
当たり前の力は絶大で 感謝すら奪ってく
エゴと恐れが残る ムンクの「叫び」のようさ
Bメロ
ねえ神様 愛を忘れた僕らを どう見ているの?
サビ
権力者は椅子取りゲームしてる
負ければ 人生を失くした顔
子供達が その眼で見ている
大人の生き様を
責任取れって 追求してるけど
その行為こそ 無責任に見えて
自分の存在を信じたいから
僕が源だって 言いたい
ねえ神様 見つけたんだ 僕が生きていく道を
サビ’
多数決が正しいとは限らない
流されるだけの人生は嫌なんだ
経験を信じて 心の声を 主張していきたい
99人が右と言った後で 一人左と言える勇気が欲しい
その勇気が 現実を変える可能性を持っている
ねえ神様 指し示して 少しでいいから 真実を
ねえ神様 信じているよ 僕は自分のチカラを
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