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風に触れて
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| 作詞 るぎり |
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目覚ましで起こされるより
君の声で起こされるような
そんな日常に 本当は憧れているよ
君と色付けしてきた カラフルなビーズを
細くてどこまでも続く糸に綴っていこう
一粒一粒慎重に 落とさないように
それは君との大切なおもいで
羽根降らし風に舞うよ
どこからきたかなんて わからないけど
ふわふわと君と私の元に落ちてく
そして二人優しく 包まれてゆくよ
身をゆだめそっとキスを交わす
君との繋がりを数えてみた
まだ少ないことに不安を覚えた
だけどこれから 増やしていきたいな
にじむ空の下で しゃぼん玉飛ばそう
風に乗って君がいる場所まで届けばいいのに
そんなこと考えて 私は微笑んだ
少し寂しいと思った
夢かなで風に舞うよ
音の粒を拾い集めて 届けよう
君とのキラキラな未来夢みてる
そして二人笑うでしょう 幸せ感じて
それまでは愛を育てましょう
君の優しい微笑みも 透き通るような声も
ぜんぶが愛おしくて包まれたいくらい
愛してる もっと傍にきて
ひだまりの中で
羽根降らし風に舞うよ
どこからきたかなんて わからないけど
ふわふわと君と私の元に落ちてく
そして二人優しく 包まれてゆくよ
身をゆだめそっとキスを交わす
永遠の愛なんて 信じないけど
君を運命の人だと信じたい
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