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晴れわたる空、ひだまりの中で。
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作詞 るぎり |
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おだやかな春が訪れる 今日もきっと明日も
奏でられたなつかしい音も耳をすませば聴こえてくる
それはきっと二人だけの音なのでしょう
ひだまりの中ゆっくりと目をさます
君の寝顔 すべてが幸せの色に染まった
まだ少し眠いからもう少しだけ寝よう
横顔ならべて 君に触れて
やさしい音に包まれて あたたかい風が吹いた
目をあけるとすぐ傍には君の横顔
笑ってほしくて かまってほしくて
心配させたことたくさんあるけど
だいすきだよ ずっといっしょだよ
そんな君とすごす今日はいつもと変わらない昼下がり
なきむしなのは すぐすねたりするのは
君になぐさめてほしいからなんだよ
肩をならべて春の音を聴こうか
甘えべたなのも私らしくて可愛いねって
いつかの君が 笑って言ってくれた
はずかしくて顔をそらしたけれど
ほんとはすごく 嬉しかったんだ
すこし不安がうまれたら 手をつなごうか
きっと笑顔にかわるはずだから
君がいるだけで 幸せになれる
だからもうすこし君のうでのなかで眠らせて
君のにおい 体温も伝わってくる
ゆっくり抱きしめられるのはやわらかな風によく似てる
私は私のままで君は君のままで
そして変わらぬ 愛のままでしばらく見つめあおう
ゆっくりでいい二人だけの道を
手を繋いで 進もう
やさしい音に包まれて あたたかい風が吹いた
目をあけるとすぐ傍には君の横顔
笑ってほしくて かまってほしくて
心配させたことたくさんあるけど
だいすきだよ ずっといっしょだよ
そんな君とすごす今日はいつもと変わらない昼下がり
ひろすぎるこの空の下で まるで祝福してくれてるかのように春が降り捧ぐ
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